2015/07/03

etckeeperとかTimeCapsuleマウントとか


せっかく買ったおもちゃ(ShuttleDS57U)でいろいろやる前に、きれいな状態が保てるように幾つか環境整備

sudo apt-get install git etckeeper
gitとetckeeperを入れて/etcをgitでリポジトリ管理しておこう。これからセットアップを進めていく上でロールバックできる状態にして、困ったことにならないように。

ただ、install etckeeperするとbzrで設定されてしまうので
/etc/etckeeper/etckeeper.confにbzrではなくgitを使うように書き換えて

sudo etckeeper uninit
sudo etckeeper init
する。これでbzrではなくgitでリポジトリ管理してくれる。最初なので
sudo etckeeper commit -m "first commit"
で初期状態をコミットしておく。


TimeCapsuleをNASとしてマウントする準備

shuttle@shuttle:~$ sudo apt-get install smbfs
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています                
状態情報を読み取っています... 完了
パッケージ smbfs はデータベースには存在しますが、利用できません。
おそらく、そのパッケージが見つからないか、もう古くなっているか、
あるいは別のソースからのみしか利用できないという状況が考えられます
ただし、以下のパッケージで置き換えられます:
  cifs-utils:i386 cifs-utils

E: パッケージ 'smbfs' にはインストール候補がありません
shuttle@shuttle:~$ sudo apt-get install cifs-utils 
何と2年前くらいにやったことと同じだろうと思ったら、smbfsではなくcifs-utilsになったらしい。こういうことを教えてくれるのがUbuntuの優しいところ。

sudo apt-get install cifs-utils
sudo mount.cifs -o user=xx, pass=xx //timecapsule-address/data /mnt/nas1
おや?Permission denied?以前はこれでできたのに?
幾つか調べたら、sec=ntlmって呪文が必要になったらしい
sudo mount.cifs -o user=xxx,pass=xxxx,rw,hard,nosetuids,noperm,sec=ntlm //timecapsule/xxxx /mnt/nas1
で無事にマウントできた。ふぅ。

これで昔のリソースをいろいろ引っ張り出しながら環境整備を進めていける。

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